ご覧いただきありがとうございます。cocoです。
今話題の映画『ラ・ラ・ランド』についてレビューしていきたいと思います♪
アカデミー賞では、まさかの作品賞に間違って発表されるという事態になりましたね。
監督賞、主演女優賞、撮影賞、美術賞、作曲賞、主題歌賞の6部門受賞という事もあって、現在大ヒット上映中です。

LA LA LAND公式サイト “http://gaga.ne.jp/lalaland/sp.html”>©GAGA Corporation
実はcoco、久しぶりの1人映画鑑賞という事で、前日からワクワクしておりました(^^♪
ここ最近は、子供向け映画ばかりを観に行っていたので、好きな映画を、映画館でのんびりみた~~い!!な欲求がフツフツと!
と言うことで・・・、子供達を送り出した後、朝一番で行ってきました。
観客席は、前3列以降はほぼ満席で、お年を召した方から、大学生位までと幅広くいらっしゃいました。
cocoは、はっきり言ってミュージカル映画は正直得意な方ではありません。詳しい方でもありません。事前リサーチもせず、内容には大きな期待はせずに、楽しそうだな~と思っただけで選んだ作品です。
鑑賞後の感想
で、どうなの??
coco的には、映画館で観てよかった~!!と素直に思いました。
はじめは、「あ~やっぱりワザとらしく歌って踊り出したりするの?」的に観ていたのですが・・・。すみません(笑)。
オープニングのハイウェイのシーンは、本当に圧巻です!
ミュージカル・パート終了後の主人公の車内までのショットまで、一切途切れない長回しで撮影されたらしい、とは知っていたので、撮影は大変だっただろうな、とも思ってしまいましたが、実際のハイウェイを封鎖して撮影され、車の上を一斉にジャンプしたり、走り回り、踊りまわる躍動感に、一気に楽しくなっちゃいました。
あの爽快感と踊り出したくなる様なワクワク感を観ている側に感じさせるのは、すごいな~!ってミュージカル初心者でも思うところです。
それに、その後「ワザとらしく」感はぜんぜん感じなかったんです。ミュージカルがお好きな方は違う印象かも知れませんが、ストーリーに寄り添うように歌とダンスが程よくある展開になっているので、ミュージカルアレルギー?の方にも楽しめると思います。
以下、なるべくネタバレをしないようにしますが、ストーリー展開にふれるものもありますので、鑑賞前の方はお気を付けください。
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ストーリー展開は淡々としていて、どちらかと言うと、登場人物の内面を深く掘り下げるタイプではありません。アルバムをめくる様に時が流れ、それがこの映画には合っていると思います。
coco的には意外な結末でしたが、「ああ、大人の映画だ!」と感じるのではないでしょうか。
いつかみていた夢、努力していたあの日、未来を信じていた気持ち。
大好きな恋人との時間、巡り合った恋、叶わなかった恋、決断してきた選択。
そんな事を自分に重ねながら、
今の自分は幸せ?
今の自分は輝いてる?
今の自分はあの時の自分に何を誇れる?
と考えさせられる映画でした。
もしもあの時・・・、あの選択をしたならば・・・、誰もが一度は考えますよね?
ラストシーンの二人の表情については、色々な見解があるかも知れません。
でも数々の選択と経験を積んできたママ達なら、ミヤが微笑んだ心情、きっとわかると思います。
それから、セバスチャンが家で一人でレコードをかけながら、ピアノを練習するシーンがありましたよね?その曲、どうやら滝廉太郎作の日本の曲『荒城の月』のアレンジなんですって!
『セロニアス・モンク』の1966年のアルバム『ストレイト・ノー・チェイサー』に収録されています。知りませんでした~。
鑑賞前は、歌って踊って、ただただ楽しい映画だと思っていましたが、いい意味で裏切られました。衣装もカラフルで、映像がとっても綺麗です。映画鑑賞後から、ず~~っと劇中の音楽が頭の中でリピートしている程、曲も印象に残ります。
迫力のある大画面で、好きな飲み物を片手にしながら、是非ゆっくりと映画館で鑑賞して欲しいな、と思いました。
cocoは余韻に浸りながら、サントラを購入しよう(^^)と思います。